はじめてのボイトレ「初心者の方へ」

For Beginners

はじめてのボイトレ

「ボイストレーニングに興味があるけど、いったいどういう世界なの?」
「自分も受けて大丈夫か?」など、いろいろ不安もあるかと思います。
そんな方のために、浜渦が初めて来られる方にお願いしていることや、アドバイス等をさせていただきます。

まず疑って当たり前…?
・・・いきなり「疑え」というのもなんですが、
初めて会う講師、初めてのレッスン・・・はじめから信用てください、というのも無理な話です。信用の置ける人間が講師をやっているのか、疑ってよいと思います。講師の言っている意味がわからなければ「わからない説明してほしい」とはっきり言いましょう。それを受け入れてくれる講師を探しましょう。「分からない」ということを怖がらずに、まずは疑っても良いのだと思ってください。もちろん講師も生徒もお互い対等な人間です。どちらが偉い、などとことはありえません。お互い気持ちよくできるようにしていきましょう。その上で信用を頂いたらこんなうれしいことはありません。
赤ちゃんになろう
私はレッスンでみなさんを、最初は「赤ちゃん扱い」させていただきます。もちろん馬鹿にしているわけではありません。立場は生徒さんと対等です。声を出すときに限らずレッスン中は失敗はない、という意味です。
もし赤ちゃんが「オ、オギャ?ォギャ〜ァ?・・・(アレ泣き声いまいちだな)?」と首を傾げていたら、そんな赤ちゃんはちょっと気の毒ですよね?自由に泣いていいから赤ちゃん。赤ちゃんはどんな声で泣いても「失敗ではない」
みなさんもまずは赤ちゃんのように失敗を恐れずになんでもやってみてください。皆さんには「今できること」と「いまできなくてもいいこと」だけをやっていただきます。そう考えると、失敗はありえないのです。
だから」・・・だから・・・首を傾げないでくださいね♪
緊張して仕方がない、声を出すのが怖い・・・レッスンも怖い・・・
まず、緊張するのはいいことです。それはきちんとしたい。よい意味で格好をつけたいという、人として当たり前のことです。人一倍緊張される方は、人生のある時期、失敗が許されない状況におかれていたのかもしれません。或いは家庭、或いは学校、もしかするといろんな要因で自分が失敗するのが許せなくなる場合もあります。
しかし、上でも述べましたように今は赤ちゃんです。それに私がやっていただくことは、「今できること」と「今できなくてもいいこと」です。私(浜渦)もそういう時期がありました。特に大学卒業後、歌うのが怖くて仕方ありませんでした。それどころか、話し声を聞かれるのもつらい。なまじ東京芸大など出てしまっただけに、周りが「東京芸大卒がどんな声だ?」と思っているのではないか?と、常に強迫観念にありました。在学中からその傾向にあり、そんな状態で卒業してしまっただけに・・・毎日おびえていました。私自身が失敗が許せない性格だったこともあります。
私がトレーナーになった理由のひとつに、そういう方が私だけではなく、非常に多いこと。そしてそういう方も、僭越ながら、また声をだすことが楽しくなってほしいという願いもあるのです。
そのために、精神論にいってしまったり「できないのはただの練習不足」と突き放すことは、絶対に反対です。誰にでも表現するする自由はあります。その喜びを味わっていただきたいと思います。


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