すべての表現者のために「腹式呼吸とブレスコントロール本当の意味と意義」公開

【ボイトレ動画&解説】高い声をためらわずに思い切り出す方法

浜渦メソッド動画-高い声をガツンと ボイトレ動画

ボイストレーナーの浜渦です。高い声を思い切り、怖がらずに自分らしく出す方法をYouTubeチャンネルにUPしました。

  • 思い切り高い声を出したい!高い声の出し方を知りたい。
  • youtubeで検索したり、ボイストレーニグの本やレッスンで高い声の出し方を勉強してみたものの、結局ものにならない。
  • 高い声が出ても、自由に出せない。気持ちよくない。思っていたものと違った。

そんな方のために動画を作成しました。

日本人は「個人を誇る表現」が苦手?

思い切り高い声を出すこと以前に、思い切り息を吐いて自分の気持ちを表現することが苦手という方が多いのです。また、我々日本人は、良くも悪くも、息を思い切り吐く前に喉閉めてしまいがちです。

これは間違いというわけではありません。胸を少々落として、ある程度喉を閉めながら出すことで、お経や民謡などには歌いやすくなります。実際、私たち日本人は、お経や民謡は、意外と照れも恥ずかしさもなくスッと歌えるものです。

それは、お経や民謡は、個人を誇るものというより、民族そのものや、地方、宗派といった団体やグループ、地域を誇るものであるからと考えられます。日本人は、個性を前面に出すより、全体のために、全体を上げるということがそもそも得意なのでしょう。

それは奥ゆかしくあり、謙遜のこころで素晴らしい面ではありますが、どうしても個人の表現を「出る杭」と捉えてしまう悪い面もあると思います。

明治以降、日本に入ってきた西洋の音楽は、基本的に個人を誇るものです。たとえ宗教曲でも、神に対する個人の思い、嘆きや喜びの表現です。合唱であってもです。そのためには「声を出す前に思い切り吐く」ことが大切です。思い切り吐くことで、自分の思いが前へ出て、そこに声が乗っていくので個性が溢れていくわけです。そしてその強さに比例して、声の高さ・音色・ボリュームなどが自然に豊かになっていくわけです。

これらが苦手な、というより、お経・民謡・都々逸(どどいつ)などが得意な私たちは、土曜日のままの発声では、ポップスやロック、ジャズなどは歌えないため、なんとなく、勢いのないまま、歌ってしまい、日本的発声でもなければ、西洋的に思い切りもない、中途半端な結果に終わってしまい、もちろん高い声も出ないわけです。

逆に西洋音楽であるはずのクラシック(オペラや歌曲)で多いのが、民謡発声的にオペラを歌ってしまうというようなタイプです。もちろん、ジャンルが違う発声をしているので不自然です。しかし、なかなかそこから逃れられません。

そんな方々のための動画です。ぜひ参考になさってください。

YouTube動画はこちらです

「ガツン!」と高い声を出す方法【ボイトレの基礎】

思い切り息を吐くために大切なのは「重力を味方につけること」

高い声や自分らしい声を出すためには、思い切り息を吐くことが大切ということは、動画でもお分りいただけたのでないでしょうか?

 

じゃあ、どうすれば思い切り息を吐けるの?

HIRO
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これは今回の動画には載っていませんが、ポイントは「重心の移動」そして「力を溜めること」最後に「解き放つこと」です

よくわからないな…

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ピッチャーが投げるところを想像してみてください。伸び上がって、軸足から前へ出す足に体重移動しながら力をためて最後に腕を振る!

1,2の3!って感じね?

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その通り!だから、歌って体重移動やインパクトの瞬間を繰り返す、まさにスポーツなんですよ。

球技や格闘技をやっていた人は身につきやすいとか!?

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一概には言えませんが、共通する部分はすごく多いんですよ♪

思い切り息を吐いて、そこに声を載せる。これは格闘技や球技に通じるものがたくさんあります。リズムは頭で感じるのではなく、重心移動で感じ、それに息を合わせ、声を出すのです。
息を思いきり重心移動を使って吐く方法は改めてご紹介しますね。

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