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浜渦メソッド『自然な呼吸で本当の声を引き出すボイストレーニング』

ライブの様子

「歌やセリフで表現力を高めたいのに、何から始めればいいかわからない」「練習しても上達しない」「習ったのに実感がない」と悩んでいませんか? 浜渦メソッドは、そんなあなたのためのボイストレーニングです。体の自然な響きと呼吸を活かし、話すように歌い、歌うように話す、心に響く声を引き出します。初心者からプロまで、楽しみながら上達を実感できる、従来のボイトレの課題を解決した独自のメソッドです。

多くのボイトレが教科書的な技術を教える中、浜渦メソッドは一人ひとりに合わせた指導で、個性豊かで感動を伝える「本当の基礎」を重視。根性論や曖昧な指導とは異なり、論理的で誰でも実践可能な方法で、腹式呼吸やテクニックが自然に身につきます。無理に「いい声」や「上手く歌うこと」を目指すのではなく、自由に響くあなたの声で、聴く人の心を掴む表現を目指しませんか? 浜渦メソッドで、声の可能性を広げましょう。

浜渦ボイトレがメソッドが提唱する本当の表現の基礎とは

浜渦メソッドが大切にする「本当の基礎」とは、思わず出る自然な歌声や、歌うように話す声を生み出す仕組みです。体を楽器のように響かせ(=体の楽器化と自然な呼吸と声のバランス)、感動や驚きが声になる流れを学びます。

簡単に言えば、心が動いた瞬間から声が生まれるプロセスを体で実践すること。もっと簡単に言えば、人がどんな時にどんな声を出すのかを知ること。これが、声の土台となる「自然のルール」です。

この基礎は、声楽、ロック、声優、噺家、歌舞伎など、あらゆるジャンルに共通。「声楽とロックの発声は全然違う!」いますよね。でもその先入観を捨ててみてください。本当の基礎を身につければ、ジャンルを越えて自由に表現できるようになるのです。

たとえば、一流の漫才師が声や動きを自然に操り、声優や俳優の分野でも輝けるのは、この共通の基礎があるから。声だけでなく、踊りやスポーツなど、すべての表現が豊かにつながります。

浜渦メソッドは、あなたの声と表現を自然に輝かせるボイストレーニングです。声とジェスチャーを組み合わせた実践や、生徒さん一人ひとりに合わせたわかりやすい解説、「私にもできそう!」と思える見本もお見せします。講師も一緒に実践しますので、初心者からプロまで納得しながら、楽しみながら上達できます。聴く人の心を動かす表現を、一緒に目指しませんか?

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思わず出る自然な声から話すように歌う、歌うように話す、そのシステムとテクニックを散りばめた動画ご用意しました。いろんな方の歌のモノマネや、いろんな歌い方や話し方、発声法を実践解説しています。ぜひどうぞ!

感動を生み出す体を楽器化が自然な呼吸と声を生み出す

感動した瞬間やリラックスして息を吸う場面を想像してください。肩甲骨や脇腹が広がり、胸やお腹は凹む——これは腹式呼吸でも胸式呼吸でもない、体を楽器化するための自然な呼吸です。この「自然のルール」を知ることが、魅力的な声の基礎をつくる第一歩です。

この呼吸を吐かずにキープすると、感動の状態が保たれます。体の感動状態を保ったまま、次の呼吸を始めると、自然に腹式呼吸が始まるのです——意識してするものではなく、自動的に始まる呼吸。これが腹式呼吸の本当の意味。「ああ、だから腹式呼吸が大切なんだ」と気づく瞬間です。

体の楽器化から自然な呼吸のリズム、そして呼吸に寄り添う声へ。この「自然のルール」のシステムが整うと、あなたの声はまるで話すような自由な歌声へに、話声は歌うようなのびやかな声に生まれ変わります。それこそが、声の表現における本当の基礎です。

「腹式呼吸も自然に始まる体の楽器化」の参考動画です。

お客さんはあなたの呼吸を聴いている!?

うまい歌、立派な声、音程や楽譜通りの歌、カラオケは高得点——なのになんだか物足りない…そんなふうに感じることはありませんか?うまいだけでは人の心を動かせないことがあります。むしろ、上手くもないし、カラオケの点数も大したことがないのに、心に響く歌もありますよね。その違いはどこにあるのでしょうか?

実はお客さんは、あなたの声がどんな呼吸から生まれたのかを感じ、さらにその呼吸はどんな体の状態から生まれたかを聴き取っています。

体が感動を生み出していれば、その感情は自然に伝わる。頭だけで「気持ちを込めよう」としても、テクニックだけで上手く歌っても相手の心に響かないのです。

あなたの耳も大切なお客さんです。自分の呼吸と体の状態に耳を傾ければ、声の背後にある感情が見えてくる。それが、感動を届ける声の鍵なのです

基礎が整えば、基本練習は驚くほど効果的になる

感動を生み出す「体の楽器化→自然な呼吸→声」のシステムが整えば、基本練習が本当の意味で始まります。音階練習、ハミング、ファルセット、地声、ミックスボイス——これらは、基礎がなければ「基本練習に似た何か」に過ぎません。

基礎がないまま練習しても、効果は限定的。本当の基礎を身につけたあなたは、発声や歌唱練習が驚くほど効果的に感じられる。練習が嘘をつかず、確実に上達へと導くのです。

自分という楽器を知ることで、練習が本物になる

楽器を知らずに演奏はできません。声も同じです。自分を楽器として理解しなければ、どんな基本練習も逆効果になりかねない。練習が嘘をついては面白くありませんよね。

しかし、体の必要な力と不必要な力の使い分け、踏ん張るタイミング、声を出すタイミング——基礎があれば、これらの優先順位が見えてくる。

基礎を身につけた練習は、さまざまな声を出す喜びにあふれ、効果を実感できるものになる。それが、本当の基本練習の姿です。

自然のルールと人間のルールの融合で、あなただけの声が生まれる

基礎という「自然のルール」を身につけ、基本練習で実力を磨いたあなたの声に、「人間のルール」——たとえば、楽曲のメロディ、リズム、セリフ——を融合させる。それが、あなただけの歌や表現になる瞬間です。

個性は、無理に作るものではなく、体の自然な使い方を知ることで生まれる。基礎が整えば、どんなジャンルでも、あなたの声は唯一無二の輝きを放つのです。

皆さんの個性が開花する瞬間に立ち会えることは、本当にボイストレーナー冥利につきます♪

基礎がない表現はちょっとしたことで破綻する

基礎があれば、たとえ間違えそうになっても、声が掠れても、表現は止まらない。感動を生み出すシステムが、アクシデントを乗り越え、相手に伝わり続けるからです。

基礎がないと、楽譜通りに歌うことに囚われ、ちょっとしたミスでパニックに。表現がなければ、間違えた瞬間に何も残らない。以下のショート動画では、基礎がある表現とない表現の違いを、わかりやすく実演しています。 面白く実践していますが、ふざけているわけじゃありませんよ(笑)

 

基礎を教えることの難しさ

多くのボイトレは、腹式呼吸や共鳴などの基本や表面的な技術を教えますが、本当の基礎を伝えるのは簡単ではないのです。なぜなら、基礎は目に見えず、声は感覚的で、自分自身が楽器だからです教える側は、基礎を深く理解し、見本を見せられて、わかりやすく説明でき、生徒さんと実感を共有する必要があります

従来のレッスンでは、一番大切な本当の基礎を教わることが難しく、生徒さんの努力や勘に委ねられてきました。基礎がないまま基本や技術を学んでも、知識が増えるだけで実力はつきません。本当の基礎を体で実感すれば、あなたの声は個性豊かな表現に変わります。それこそが、感動を届ける声の鍵なのです。

基礎の正体:あなたの個性を輝かせる鍵「才能は関係ない!?」

ここまで読んでいただければ、基礎がどんなものか、なぜそれがないと基本練習や技術が身につかないのか、基礎があれば上達が加速することはお分かりいただけたと思います。

基礎と基本と技術の違い:絵画に例えると

基本とは、腹式呼吸や鼻腔共鳴、ミックスボイスなどを使い、さまざまな音色や高さを作り出す実力のことです。しかし、そのために、論理的な基本練習をしても、必ずしも上手くなれるわけではありません。声楽やボイトレで何十年も練習しても、「上手くならない」「高い声が苦しい」と感じる方は多いのです。

その理由は、本当の基礎が抜けているから。表現の基礎練習とはとは、感動した瞬間の自然な呼吸、自然な息から、思わず声になる流れ——その人にしかできない自然な声が生まれる瞬間を学ぶことです。

基本が絵を描くための絵筆や絵の具とすれば、基礎は思いを受け止めるキャンバスのようなもの。技術は絵の具と絵筆の扱い。キャンバスがなければ、どんなにうまい絵も心に響きません。技術だけでは想いは伝わらないのです。。

この自然のルールに従って表現をする感覚は、多くの人が成長とともに忘れてしまいます。この感覚を取り戻すことが、本当の上達の鍵なのです。

さあ、皆さんの個性を取り戻し、自分だけの豊かな声の表現を楽しみましょう!もちろんプロアマ問わず、あらゆるジャンルの声に対応。オーディション・プレゼン・レコーディング対策もお任せください。

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