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浜渦ボイトレメソッドとは

ライブの様子

「自分の体を、自然な感動の呼吸と声を生み出す楽器に作り変える」浜渦ボイストレーニングメソッドの概要を簡単にご案内します。

浜渦メソッドは「ひとの自然な感動の再現」を論理的に、わかりやすく、実践を伴って行う、上手い人がなぜ上手いのか、なぜ自然に動けるのかがわかり、身に付く新しいボイトレです。ボイトレというより、全身表現と感動表現のためのメソッドと言ったほうが適切かもしれません。

体のパーツを楽器のように整え、人間の自然な感動を再現する中で、気づいた時には、本当の腹式呼吸、本物の高い声、本物の自由な音程とリズムを手に入れていることでしょう。なぜならそれらの必要性を感じ、体が欲するからという、人間の感性に基づいているからです。

浜渦メソッドとは

浜渦メソッドは、これまでのレッスンで起こりがちな「根性論」「技術論」に偏ることなく「表現とは何か」「人間が表現するとはどういうことか」「なぜ表現するのか」という本質を突き詰め、私たちが本来、人間として、また動物として持っている(特に幼少時には持っていた)能力を最大限に生かすメソッドです。

目的は表現であり、声や歌唱は表現のための手段という位置付けをしています。

感動を共有するための声の表現

浜渦ボイトレメソッドにおける「声の表現」とは「見て・聞いて・触れて」感動(受動)を体を開くことで感じ、また呼吸で体現し、その呼吸の感動を失うことなく、また増幅して、声に託し、多くの人に届け(主張)、共有することです。

つまり感動という受動と、伝達という主張を同時に成立させることなのです。

HIRO
HIRO

お客さんは、声を通じて皆さんの呼吸を感じ、聞いているのです。その呼吸が「体で感動を再現している」かが重要なポイントです。もちろん呼吸だけでは空間は作れても多くの人にはつたわりません。だから声にその呼吸を託すのです。

声で感動を多くの方と共有するために、私たちは、本来、人が感動した時に、どんな風に体が反応し、動き、どんな呼吸をするのか、そしてそれが「思わず感動的な声になる」システムを知っておかねばなりません。その本来の自然な表現を論理的にかつ実践的に再現することに、呼吸法や発声法、つまりボイストレーニングの本質があると考えます。

そして、これができた時、音程や発音、リズムは個性をもち、表現は自然で自由になります。また上手く聞こえさせよう、感情があるように見せようという行為が無駄であったことに気づきます。

浜渦メソッドのポイント

表現の本質である「感動を相手に伝える」ためには、自然な歌唱や演技が必要です。そのポイントは、私たちの人生の中で起こりうる「ひとの自然な反応」の「再現と増幅」にこそあります。これはただ学問的に考えても、やみくもに練習をしていても得られるものではありません。

  • 「全身を一つの楽器と捉えた呼吸と声の創造」
  • 「何を・なぜ・どのようにをわかりやすく」
  • 「誰にも真似できない自由な表現」

これらを柱に、人間としての感性や理性と、動物としての自然でしなやかな体とを融合させることで、自分自身を「まるで一人のお客さんであるかのように客観的」に捉え、より自然で豊か、自由な表現力で、感動の共有と伝達力を生み出します。

客観的感覚を身につける

この客観的感覚は、感動という受動と、伝達という主張の距離にヒントがあります。これは学問的なことでも何でもなく、体を楽器にする行為そのものです。感動した時には脇腹・胸郭が開きます。それを維持したまま、声と呼吸で相手に伝えるという行為は、体を使わないとできないことです。(次項で解説します)

自分の声を客観的に聞けることは、歌唱時やセリフ時の自分の声を常により自然で良い方へ方向へ修正し続けるという、表現において最も大切な能力の一つです。自分の声を客観的に聞けることで、音痴が治り、苦しい声から解放され、より自然な発声に向かうことは想像に難くないでしょう。

また、自分を客観的に見ることで、舞台空間を把握することが可能となります。もっと言えば、歌詞やセリフの世界を演技や声で表現することができるようになります(一線で活躍中の歌手や役者は必ずこの能力を持っています)。

これも頭でただ空想しているだけでは「思っているだけで表現できてない」ということになってしまいます。そうなると、本人は一生懸命気持ちを込めてやっているつもりなのに、レッスンや稽古などでなどで…

「お前は気持ちが足りない!」

などと言われてしまいかねないのです。これで歌や役者を目指すのを嫌になってしまった方は多いのです。本当にもったいないことです。私たちの仕事は、その気持ちの出し方を論理的に体を使ってできるようにしてあげることでもあるのです。

全身を楽器に

たとえば、トランペットは、本体とマウスピースを接続し、さらに口をつけます。私たち人間に置き換えると、首・胸郭・横隔膜の三つを接続するイメージです。「うん?発声法は?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、発声法は、楽器があって初めて決まってくるものです。どんな楽器でも、壊れていたり、パーツがバラバラのまま、演奏法をどうこうしようとしても、それは不可能です。私たちは、自分の体を理解し、パーツに分けて考え、それぞれを鍛え、そして接続し、楽器に作り変えなければならないのです。ただし、楽器さえ作ってしまえば、実はそのあとの呼吸法はそんなにむずかしくありません。さらに発声法は皆さんが思っているよりずっと簡単なのです。

楽器化というと、逆に不自然に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、そもそもピアノなどの楽器は。自然本来の素材や音を生かしたものと考えれば、楽器化は、むしろ私たちも本来の動物としてに人間の姿に戻るということでしょう。私たちは、幼少期には、全てのものが新しく、自然に感動し、それを声に出していたはずです。まさに自然な楽器だったということではないでしょうか。

声を出すための「楽器職人」になる

トランペットも、ピアノも演奏者が自ら作ることはほとんどないでしょう。オーボエなどはリード(人間で言えば声帯のようなもの)を演奏者が自分で作りますが、本体はやはり、楽器職人に委ねます。

ところが、私たちはそれを自分自身でやらなければなりません。しかし、多くの方は、発声法と腹式呼吸だけで何とかしようと思ってしまうようです。たしかに、発声法だけをいじれば、高い声は出るようになりますし、それなりにカラオケで点数を出すことは可能です。

しかし、繰り返しますが、表現の本質は、いかに感動を増幅し、共有するかにあります。発声法やちょっとした呼吸法でもそれなりに上手くは歌えても、そこに感動や、納得、伝達が伴わなければ、それらはただ偏差値的な満足に過ぎない…というのは言い過ぎでしょうか。

あなたでなければならない唯一の声を創造します

生徒さんには、ポップスからクラシック歌手、声優さん・俳優さん・ナレーターさん。
プロ・アマ問わず、オールジャンルを指導させていただいています。
もちろん、声が枯れる、小さい、高い声が欲しい、人前で話すのが苦手など、あらゆるご要望にお応えしています。

例えば、高い声が苦手な方は、なぜでないのか、どうすれば出るのか、そのために何が必要なのかをわかりやすく、見本や図解を交えて実践していきます。

自分の声が相手の心に響いていないと感じる方や、よく聞きかえされてしまう方、自分の人生を生きた呼吸で活き活きと過ごしたい方。現状を変えるきっかけが欲しい方などにもおすすめです。

楽しい表現の時間を通して、一緒にすばらしい表現の人生にしましょう!

「なぜ」「なにを」「どのように」…

発声は本当はそんなに難しいものではありません。
ただ楽器のパーツが体の中に内蔵されているために目には見えません。そのため、最初の一歩を捉えにくいのです。
その最初歩を間違えると、あとは対症療法の繰り返しとなりかねません。

体を楽器として捉え、どんなパーツがどんな風に繋がれば体が動物として最適な状態で動き出し、表現のための呼吸が生み出され、想いと融合し、声として発せられるかがわかれば、声も表現もどんどん自由になります!

目に見えない空間・器官・振動などを駆使するための、レッスンで最重要項目の一つが「なぜ・なにを・どのように」の3つです。
いままでのやり方やレッスンではわからなかったという方や、声に対して苦手意識を持ってしまった方にも、わかりやすく・たのしく・「腑に落ちて」納得していただけるレッスンを提供しています。

独自の「腑に落ちる」練習法

●自分の表現と楽曲を融合させる「朗読法」●手の動きと呼吸と声を組み合わせる「ジェスチャー法」●体を楽器屋ヤカンにたとえて、表現のための体のフォームから腹式呼吸や自然な音色を自動的に導き出す「なるほど!」納得していただける、唯一無二、独自の楽しいレッスンメニューをご用意しています。きっと何から始めれば良いのかわからなかった方も、何年やってもしっくりこなかった方も「腑に落ちて」ご理解いただけることでしょう。

リーズナブルなレッスン料金

浜渦メソッドのレッスンは、ボイストレーナー浜渦の実績や研究成果を考えた上でのギリギリの料金設定をしています。広告はほとんどせず、売らんかなにならず、誰かの受け売りではない、本質のレッスンを提供しておりますが、より多くの方に、本質のレッスンと表現の喜びを知っていただくべく、料金の割引制度を設定しています。どうぞご遠慮なくお問い合わせください。

レッスン料金の考え方

生徒さんの中には、レッスン料金がもっと高くすれば良いというお声もよく頂戴しますが、プロを目指す方、今の日本の労働環境の中にあっては、いくらだろうと苦しいという方もいらっしゃると思います。中産階級という考え方が崩壊して久しく、払える人は払えるけれど、払えない人は払えないという時代になってしまっています。

レッスン料金の考え方は実は大変難しいのです。どんなに価値があっても、その料金が今の自分お環境から考えると高いと感じたり、見た目は安いように見えて、中身が薄かったりするものもありますし、逆に安いのに本当に素晴らしい先生も中にはいらっしゃいます。声楽のレッスンなど、1レッスンで数万円するものも珍しくありませんが、それだけの価値が本当にあるものがどれだけあるか(ここでは具体的にはさしひかえますが…)それを見抜く力が必要になってきます。

たくさんの先生や体験レッスンを試しましょう

ぜひみなさまには、色々な先生やスクールの体験レッスン行かれることをお勧めします。そして、講師と対等の立場でいられるかや、先生に質問できる雰囲気があるか、また質問にきちんと答えてくれるか、個性を大切にしてくれそうか、レッスンがテクニック先行になったり、根性論になっていないか、などを確認してみてください。声のレッスンは筋肉運動ですので、どうしてもある程度時間がかかってしまうことも念頭に入れておいてくださいね。

ボイストレーナーも、専門職であるにもかかわらず、最低賃金に近い状態で雇われていたり、スクールで歌うメソッドを講師陣はほとんど知らなかったりというところも少なくありません。資格制度により囲い込みをはかる向きも見受けられます。

お手軽なものが流行りがちではありますが、表現は、人生の本当に大きな要素です。声や呼吸には、その人の現時点での性格や生き方が如実に現れます。ボイストレーナーは、その皆さんの人生に関わる大きな責任があるはずなのです。

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