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【歌・演技、上達できない方必読】発声表現の基礎=自転車に乗れること

上達のアドバイス

声や演技の表現と自転車の操縦は非常に似ています…こう考えると上手くなる人とならない人の決定的な差が見えてきます。なかなか上達できない方、才能や音楽性のせいにしていませんか?そんなことはないのです。

自転車練習と発声表現の練習の共通項

①自転車に乗れること=声の表現の基礎
②操縦方法=発声理論・基本練習
③競技のための技術練習=音楽を動かす応用練習

勘の良い方はすでにお気づきでしょう…①ができなければその先を何十年やっても上達しないことに。そして表現とは自分自身が自転車…ではなく楽器になり、操縦…ではなく演奏することなのです。ですから表現の本当の基礎の基礎は自分の体の中の演奏者と楽器を分けて作り上げ、両者が仲良くなることなんです。子供の頃からずっと上手い人って、これがいつの間にかできている人なんですね。習ったからっていうのはその先の話なんです。

むしろ歌は習わなくても上手い人はずっと上手い…それは以上のような理由からなんです。

乗れて初めて、汗をかいて漕いで、倒れないようにもっと汗をかいて我慢することだってれきるのです。その見返りである、自由さや風を切って好きなところへ行ける楽しさを考えればいくらでも我慢できます。できないと汗をかく前に飽きてしまったり、喉が痛くなったりして嫌になってしまいますよね。そしてせいぜいかくのは冷や汗…

上達できない人は理論以前「自転車に乗れない」「乗り方を教えてもらえない(涙)」

しかし歌や演技がなかなか上手くならない人は、そもそも自転車に乗れない状態の人がほとんどです。もちろん理論が間違っていることもあるでしょうが、多くの方は真面目で本も読み、YouTubeのボイトレ動画も見て、また習いに行って、何となくできるようにはなったとしても根本は変わらないまま。自由に心から楽しく歌えない、伝らない…

そう、乗れないのに、理論と基本練習はいっぱいやる…この矛盾にどこかで気づきながらズルズル何十年も経ってしまう。つまり走れないし、乗れないから倒れないように我慢することもそもそもできない、つまりどこへもいけない自転車の練習のような正しい発声練習、上手くなるためのテクニック練習…。

それは日本では①を論理的にわかりやすく教えるひとが極めて少ないのです。論理的に教える側るひとは①は教えられない・重要性に気づいていない。重要性に気づいている人は、伝えるのが難しいため、論理的でなく、雲を掴むような話になったり、精神論・根性論になる。結局本人の才能と努力のみに委ねられ、できなければ「努力が足りない」「気持ちが足りない」と言われ本人も「才能が足りないからだ」と諦める。

…こんなアホな話ありますかいな〜!

だから私はボイストレーナーになりました

だから僕はボイストレーナーになりました。そして今もやっています。自転車の乗り方ならぬ、 みなさん自身が楽器になり、演奏者になり、その楽器と演奏者のバランスを取るため…つまり自転車に乗れるようになるために。そこは任せてください。なぜなら、私自身が体の中がバラバラで乗れないまま努力して怒られ続けてきましたから…その嫌な経験が私をボイストレーナーにしたのですから。

乗れるようになると理論はおまけ化する

乗れるようになったらですね…理論とかほとんどおまけになってくるんです。自転車の漕ぎ方とか、スピードの出し方とか坂の登り方とか、カーブの曲がり方とか、そりゃあ理論はあるでしょうけど、後付けでしょう?そんなこと考えてたら転びますがな…

つまり乗れるようになったらあとは勝手に上手くなる。その先はもちろん競輪とかいろんな競技がありますが、それ後から考えればいい。もちろん歌も演技も同じで、基礎の基礎ができればあとはやっただけ上手くなる。練習が嘘をつかなくなる!

…でもなかなか信じてくれないんですよね。だから僕の生徒さんは「いろんなところで習って最後の最後と思ってきました」とか「今までどうやってもダメだったからこれでダメなら」…というふうに最後の砦みたいに来られる方が多いんです。でもできたら習う前に来て欲しいんですよ(笑)

なのに、乗れてないのに、いい声がどうの、高い声がどうの、点数がどうの…。

私のやり方はただ一つ。乗れるようになってもらってあとは勝手に上手くなってもらう。これだけです。

発声理論や腹式呼吸も大切ですし、ミックスボイスなんて聞くと思わず惹かれてしまいますが、それも自転車に乗れてから…つまり自分が楽器になって演奏者になってからのことです。つまり人と自転車が仲良くなるように、体の中の演奏者と楽器が仲良くなってからのことなんですよ。

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