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焦ってトイレットペーパー買いに行かなくて良い社会

トイレットペーパーを抱える人 持論・哲学

ボイストレーナーの浜渦です。万一重い病気になった時、ましてやガンや新型コロナウィルスに感染した時、誰もが自暴自棄にならない社会であってほしい。ならないで済む社会であってほしいのです。もちろん個人の努力も必要だとは思いますが「こんな素晴らしい社会だから俺も努力しよう」という努力だと素敵だ思うのです。

「いざという時、社会は助けてくれないから」…そうやって社会に追い込まれていくと「俺は一人で頑張る」また「ウチの家族だけはなんとか」「組織だけで頑張る」そして「他は知らん」という風になっていくのもある意味自然・当然だと思うんです。それが今の「安定第一」「自己責任」社会につながっているんじゃないかなと。時に自由にやっていることが身勝手であるように言われたり。

「社会のせいにするな」という人もいらっしゃると思いますが、そういうひとも、もちろん僕も「社会の一部」なんですよね。いや、一部って言い方はもう「ずるい」かな。縁で生まれて縁で生きている限り「社会そのもの」ですよね。社会のせいにするなって事は、「俺のせいにするな」「俺は関係ねえぞ」ってこと。関係ないなら社会と縁を切れって思うんだけど。そんなの無理でしょう?社会には参加したいけれど社会に責任はないって矛盾した話だと思うんです。

う〜ん、こりゃみんながみんな疲れるよ。誹謗中傷は見逃されても、健全な批判は忌避される向きがあるのは、こういう社会疲れに乗じた、ゆるふわな全体主義、つまり、批判はやめよう・怒らないで行こう・小さな幸せでなんとなく満足(実は我慢)しようって空気に支配されちゃったからだと思うんですよね。

いや、僕がフリーの人間だからこんな勝手なことを言えるのでしょうし、僕も組織の人間だったら、こんなことなかなか言えないと思います。音楽家って基本的に一人生きている上に、共生・共有・反骨がその本質だから、今の時代フリーの音楽家は本当に辛いだろうと思うんです。実際辛いですけど。生き残っている人は、超一流か、実直で疲弊仕切っているか、ゆるふわ…見えますし。実際ゆるふわ全体主義の音楽家って増えたように思うんですよ。増えたっていうより、目立つようになったのかな。

…簡単に「じゃあ、お前も超一流になればいいじゃないか」みたいな人もたまに出てくるんだけど、まあ超一流の人は「お前も超一流になれ」なんて絶対言わないですよね(笑)

…なんでこんなこと書いているかって、もちろん、みんな一緒に幸せになりたいから。その一点なのですよ。だって焦ってトイレットペーパー、買いに行きたくないもの。それより、きっと誰かがゆずってくれる、助け合える、だから買いに走らんでもええ、、、の方が僕は好きだから。
それでも足りなかったら?
それこそ「みんな」で「トイレ自粛」しようぜ(笑)ってね。

綺麗事?う〜ん結構泥臭いと思いますよ。

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